崖地に面している敷地内に台形プランの3階建ての住宅です。 旗竿敷地に延べ床33坪の計画で、 HS工法の特徴であるラーメンフレームを使用することにより 間仕切り壁を減らし、 狭小ながら空間を大きく一体として見せる構成となっています。 さらにリビングに吹抜けを設け、 特徴的な勾配天井を空間に落とし込み奥行のある計画としました。 そこに様々な素材を用い工夫しながら内装全体を構成し、 住宅を仕上げて行きました。