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高輪の住宅06

高輪の住宅の進捗状況です。

 

先日中間検査が行われ、是正工事を指摘させる事もなく無事に検査を通りました。

 

 

工事の方はスチールサッシにガラスが取り付きました。

写真だと分かりづらいですが足場にかかったシートの裏で

職人さんがガラスの調整をしている真っ最中です。

 

 

 

ガラスが取り付いた後の3階内部からの眺めです。

今回の敷地は準防火地域にあたる為、

窓ガラスは防火設備の規定から、網入りのガラスを使うのが基本ですが、

ここは耐熱強化ガラスという熱に強い強化ガラスを使うことによって

透明な網も入っていないガラスを使用しています。

 

 

内部工事では子供部屋の間仕切り壁の下地も組まれ、

電気屋さんも現場に入り、配線工事が始まりました。

 

 

スイッチ・コンセントが取り付く位置にボックスも取付けます。

この状態で一度お施主様に現場に来てもらい、

スイッチ・コンセントや照明の取り付く位置などを

実際に現場にて確認して頂きます。

 

 

天井にはたくさんの配線が繋がれています。

 

給水・給湯・ガス管なども同じく配管していきます。

指定の水栓や水廻りの箇所までどう配管を繋げて行くのか、

事前に準備はしていますが最終的には現場で職人さん達と

話し合いながら決めて行きます。

 

こちらは分電盤(俗にいうブレーカー)が取付けられる位置になります。

家中の電気配線がこの一カ所に集められるので

大きな束になっています。

 

大工さんは玄関庇などの作業も進めています。

 

 

エントランス通路にはニッチも大工さんに作ってもらいました。

 

 

このニッチにはダウンライトが仕込まれ

花や絵をライティングして飾り、エントランス通路が

あたかもギャラリーのような空間となるようにしています。

 

この照明が付き、何がここに飾り付けられるのか

その姿を早く見たい物です。

| 高輪の住宅 | 15:52 |
高輪の住宅 05

高輪の住宅、工事が進んでいます。

 

上棟後、だんだんと壁が貼られていき、連日サッシの取付けが行われています。

この家のメインともなる正面のスチールサッシも取付けられ、

家の顔がだいぶはっきりと見えてきました。

 

 

上棟の時には外部との境界がまだはっきりとしていませんでしたが、

壁が貼られ、サッシが取り付く事によって

外部と内部の間にしっかりとした境界が現れ、空間を認識出来るようになります。

 

3階から正面のスチールサッシの方向を見た時です。

 

同じく2階 から正面の方向を見た時です。

壁が出来た事により室内の高さがより高く感じられました。

 

中庭に面した窓です。

3つ並んだ窓となっています。

 

地上から中庭を見上げています。

 

 

 

 

屋上では下地の工事をしています。

勾配をとって水が流れるようにします。

 

トップライトを開ける位置を決めている所です。

 

後日、下地となる白いケイカル板が貼られていました。

 

トップライトも取付けられています。

これは壁が斜めになっていて窓が取付けられない子供部屋の為に、

トップライトを一つ設けました。

 

こちらは現場監督と大工さんによる打合せの痕跡。

屋根の通気をどう取るのかという事を、現場で相談していましたが、

ケイカル板を黒板の様に鉛筆で絵を描きながら納まりを検討していました。

 

もちろんこれは防水がかけられると見えなくなりますが、

現場ではよく床や壁に大工さんや現場監督との打合せのメモが残されていたりします。

完成した時には分からないかもしれませんが、

どの建物にも床の下や壁の内側にはこういった痕跡が残されているかもしれません。

| 高輪の住宅 | 22:31 |
高輪の住宅 04

高輪の住宅が建て方・上棟を迎えました。

 

 

前日までに土台敷きを終えていた現場は朝9時半頃に現場へ行くと

既に1階の柱が建てられ、梁を架けているところでした。

 

ピタゴラスという長く伸びるアームを持ったクレーンで梁や柱を吊り上げます。

今回は道路との間に電線が通っているため、

それを避けながらのクレーン作業です。

 

朝の状態ではこの様な状況でした。

職人さん8人程で一番上の棟まで建てていきます。

 

 

午後16時頃、再び現場を訪れるとかなり出来上がっていました。

曇っていた空も晴れ、とても気持ちのいい天気となりました。

 

みるみるうちに3階の梁も架けられ

 

ついに上棟しました。

 

シートを張りこの日の作業はこれで終わりです。

 

職人さん達が帰った後、確認のため上に上がらせて頂きました。

梯子を使って2階に上がります。

 

こちらがLDKとなる部分です。

正面の大きく開いた部分には大開口のスチールサッシが入る予定です。

 

そのLDKから背後を振り返ると中庭側が見えます。

 

3階に上がるとここはまだ天井が貼られていないので明るい空間です。

 

3階まで上がると前面の視界がかなり開け高層ビルが見えていました。

 

東京タワーも見えます。

壁で塞がれてしまう場所ですが、今回は屋上にも上がる事が出来る計画なので

屋上に出ればきれいに東京タワーも見る事が出来ます。

 

後日、お施主さんが上棟式を開いて頂きました。

お施主さん、大工さん、現場監督さん、設計者、

これらの人達が一同に介し、初めての全員での顔合わせとなります。

 

上棟式が始まり、四隅柱の足元に酒、塩、米をまいていきます。

家族皆様でそれぞれ四隅にお米をまいて頂きました。

 

 

上棟すると家の形が建ち現れ、いきなりすごく工事が進んだように感じますが

まだまだこれからが作業の本番です。

 

引き続き現場の様子をお伝えして行きます。

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| 高輪の住宅 | 21:56 |
高輪の住宅 03

前回の配筋検査を終えた後に耐圧盤のコンクリート打設が行われました。

今回は基礎立上がりのアンカーボルトの設置からお伝えします。

 

 

基礎屋さんがコンクリートの型枠に何やら細い木片のような物を取付けています。

 

近づいて見てみるとこのような感じです。

鉄の棒のような物がアンカーボルトと呼ばれる物で、

土台と基礎を連結させて地震や台風の風などで建物が浮き上がろうとする力を、

がっちりと基礎と連結させて抑えるような効果があります。

 

 

先程の木片のような材にアンカーボルトを固定していきます。

表面がつるっとしたアンカーボルトと凸凹したアンカーボルトがありますが、

凸凹した物は異形アンカーボルトといい、

コンクリートが打設された時に、よりコンクリートとの間に力が伝わり、

普通のアンカーボルトよりも強い引張耐力を確保します。

 

 

後日、基礎立上がりコンクリートの打設が完了した後に現場を訪れました。

 

 

中庭となる部分の基礎です。

 

 

こちらは中庭に通ずるエントランス通路となる部分です。

 

これで基礎工事は完了となり、次はいよいよ建て方、上棟となります。

| 高輪の住宅 | 21:17 |
高輪の住宅 02

高輪の住宅が着工しました。

 

今回は地盤調査の結果、地盤改良の必要なしという判定でした。

改良工事はないので、まずは根切りという土の掘削からスタートです。

 

必要な深さまで掘削をすると、まずは砕石を敷いていきます。

その上に防湿シートという、地面からの湿気を防ぐためのシートを敷きます。

最後に捨てコンクリートという、水平面を作る為のコンクリートを打ちます。

 

現場に着いた時には既にコンクリートは打たれていて、

固まる前の打ち立てのコンクリートの状態でした。

 

後日コンクリートが固まってから配筋作業に入ります。

一本づつ基礎屋さんが鉄筋を組んでいきます。

 

手前に見えるのがこれから組まれる大量の鉄筋です。

奥に見える赤い道具は鉄筋を曲げる為の道具です。

 

 

配筋検査の当日、見事な配筋が組まれていました。

非常にきれいに組まれています。

 

この部分はガレージになる所で、100mmピッチで配筋されています。

後から所長が来ると「きれいですねー」と基礎屋さんに。

現場監督さんが来ると「歩きやすいねー」と。

コンクリートが打設されると目には見えなくなる部分ですが、

こういった丁寧な仕事をして下さる基礎屋さんには感謝です。

 

配筋検査の様子です。

鉄筋が継ぎ足される部分の定着長さが確保されているかメジャーを使って確認します。

 

土台や構造体と基礎を連結させる為のアンカーボルトが

指定の位置に設置されているか、

基礎に埋まる長さがちゃんと確保されているかを確認します。

 

鉄筋の回りに必要な被り厚さのコンクリートが打設されるように

スペースを確保する為のスペーサーもちゃんと設けられています。

 

鉄筋のたて・よこのピッチを確認します。

2個のメジャーが必要なため、構造設計の方にメジャーをお借りすると

何やらメモのような物が書かれているのを見つけました。

 

何が書かれているのか見てみると、

鉄筋の定着長さが必要長さ以上確保されているか

一目で分かるようにメモがされていました。

こういった細かな工夫を仕事の為にしている方々。

プロフェッショナルですね。

 

 

次回は基礎コンクリート打設です。

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| 高輪の住宅 | 21:01 |
高輪の住宅 01

新しいプロジェクトが港区の高輪でスタートします。

木造3階建ての住宅です。

 

 

 

敷地は高輪の閑静な住宅街にあります。

 

計画地は小道を入った先に位置し、

そこに住む住人以外の車の出入りがほとんどなく、

都会のど真ん中なのにとても静かで恵まれた居住環境です。

 

 

計画地は北側が道路に面していいて、

東・西・南面は3階建ての住宅に囲まれています。

また、接道している間口は約5.7m、

奥行きは約15.6mあり東京では良くある事ですが、

なかなか日差しを取り込むには厳しい環境です。

唯一、北側に面した道路がT字路であり、

家の正面の景色が抜けいてその先の景色を眺める事が出来ます。

 

 

この様な周辺環境に対して今回の計画では、

敷地中央の東側に中庭を設けて、

細長くて暗くなりがちな建物北側にも光と風を取り入れようとしています。

またあえて北側にLDKを配置し、ファサード(建物の正面)に2層連続の大開口を設けることで

北側に開けた景色を家のの中から眺めることができ、

同時にT字路の先からこの家を見たときに

アイストップとして建物の豊かな表情を作り出そうという考えです。

 

 


 

先日、地鎮祭が執り行われました。

当日は天気にも恵まれ、お施主様と小学生のお子様もご一緒に地鎮祭に参加しました。

未だ小さいお子様も、一人で玉串を神主様から受け取り、神前に奉奠しました。

家を建てる上でのこういった経験が、

お施主様やお子様にとって良い想い出となればいいなと思います。

 

 

当日は地縄張りという建物の外壁が建つ位置に沿って張られた糸が用意されており、

建物の輪郭を確認しました。

 

現場は間もなく着工となります。

敷地も弊社の品川事務所から近く、頻繁に現場を確認する事が出来そうなので、

出来るだけブログにアップさせて頂きたいと思います。

 

これから引き続き宜しくお願い致します。

| 高輪の住宅 | 10:46 |
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